2002年のモーニングの代原*1の半数近くが、この作品だったとのこと。そ、それはある意味エースに近いのでは。(^^;)
1999年から週刊モーニングで断続的に掲載され、4年間で全2巻の単行本となった、桝田道也先生の
『浅倉家騒動記』(全2巻)を無料公開しました。
http://www.j-comi.jp/book/comic/44891
実は私は3話目辺りまで、「ちゃんとした武士マンガ」だと思って読んでいました(実際にあった逸話を脚色して描いているのだと思っていた)。
・・・が、回が進むにつれ、作中に徐々に実験的手法が増えてきて、ようやく「時代劇ギャグ」なのだと気付いたという。(笑)
特に、2巻の最終回のラストページはジワジワ面白いです。
*1:誰かが原稿を落としたときの代理原稿のこと。