表紙のメガネっ娘に惹かれて読み進めていくと、意外とドロドロしたネーム運びで驚くかも(^^;)。月刊コミックビートにて1992年から連載され、1994年に東京三世社から発行された、西村姜(にしむらきょう)先生の
『背徳の小羊たち』(全1巻)を公開しました。
http://premium.j-comi.jp/book/comic/42511
西村先生は女性ではないかと私は想像します。この作品は「レズ物」の範疇に入るかと思いますが、男性が描くレズ物とは明らかに違う。この作品ではレズが性欲として描かれている。*1 続編があるようなので、そちらも公開させて頂きたいと思います。
*1:男はもっと客観的な対象物として、女性二人を描いてしまう傾向があると思うのです。